エレクトーン

パクキュヒのギター演奏からエレクトーンに活かそうと考えたこと

どうも、高校1年の音楽の授業でギターをやったのに全くギター弾けないクウルス(@Qoo_Rus)です。

エレクトーンを弾く上で気をつけるべきことは、実際の楽器の特性を理解した上でその楽器の再現性を高めつつ弾くことですね。

ギターはどうやって弾くのかを理解しているかしていないかで、エレクトーン演奏の質にも差が出てきます。

だからこそ、生の楽器を聴きに行く経験が大切なんです。

そんな訳で、以前にギターリサイタルに行ってきたことがあります。

2017年10月7日に京都でギタリストの朴葵姫(パク・キュヒ)さんのギターリサイタルがあり、そこでキュヒさんのファンになってしまいました。

キュヒさんのことも紹介しつつ、エレクトーンでの演奏に活かそうと考えたことについてまとめます。

エレクトーンについてちょっと深く学びたい方向けの記事になっています。

朴葵姫(パク・キュヒ)とは

http://columbia.jp/artist-info/kyuhee/prof.html

1985年韓国生まれ。日本と韓国で育つ。

3歳で横浜にてギターをはじめ、これまでに荘村清志、福田進一、A.ピエッリ各氏に師事。東京音楽大学を経て、2014年ウィーン国立音楽大学を首席で卒業。2016年アリカンテクラシックギターマスターコースを首席で卒業。

05年小澤征爾指揮によるオペラ公演に参加。07年ハインツベルグ国際ギターコンクール第1位及び聴衆賞、08年コブレンツ国際ギターコンクール第2位(1位なし)、ベルギー“ギターの春2008”第1位(コンクール史上アジア人そして女性として初めて)、リヒテンシュタイン国際ギターコンクール第1位、09年アレッサンドリア国際ギターコンクール第2位及び特別賞(ヤングアーティスト賞)、12年アルハンブラ国際ギターコンクール第1位&聴衆賞、14年ポーランドのJan Edmund Jurkowski記念ギターコンクール2014優勝。他多くの主要国際ギターコンクールで優勝・受賞。

NHK交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、名古屋フィルハーモニ―交響楽団、京都市交響楽団、九州交響楽団、広島交響楽団、札幌交響楽団、群馬交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団と共演。

録音は「スエニョ〜夢」、「ソナタ・ノアール」(フォンテック)、「スペインの旅」「最後のトレモロ」、14年「サウダーヂ-ブラジルギター作品集-」(日本コロムビア)リリ-ス。いずれも異例のヒットとなり、レコード芸術誌特選盤となる。他15年「FAVORITE SELECTION」リリース。

NHKでのリサイタル放送が話題となるなど、今後の活躍が期待される、今注目のギター界の新星。12年カーネギーホール(ワイルホール)での米国デビューを果たし、国内外のギターフェスティバルへ招かれるなど世界的にも注目を集める。会場中を惹きつける音楽性と、とりわけ美しいトレモロ奏法の技術の高さは各地で絶賛されている。

(引用元:http://columbia.jp/artist-info/kyuhee/prof.html

以前に題名のない音楽会で別のクラシックギタリストの方が演奏されていましたが、個人的には断然キュヒさんの演奏が好みです。

そして美人!Google先生に聞いても「かわいい」とのこと!

コンサートの後の握手会・サイン会で握手してもらったぞー!いいでしょー!

朴葵姫の演奏曲について

私がコンサートで聴いた、特にお気に入りの曲

  • アルハンブラの思い出
  • タンゴカンスカイ

の2曲をご紹介します。

アルハンブラの思い出

『アルハンブラの思い出』(西: Recuerdos de la Alhambra)は、スペインの作曲家・ギタリストのフランシスコ・タレガによるギター独奏のための性格的小品。原語の発音に近い『アランブラの思い出』という表記も多い。1896年作曲。 高度な演奏テクニックであるトレモロ奏法を活用した曲としても名高く、右手の薬指、中指、人差し指で一つの弦を繰り返しすばやく弾くことによりメロディを奏する。親指はバス声部と伴奏の分散和音を担当する。

(引用元:wikipedia)

クラシックギターの名曲です。

キュヒさんのコンサートではよく披露されます。

キュヒさんの別名は「トレモロの女王」

キュヒさんの奏でるトレモロの音色がとても心地いいのです。

『アルハンブラの思い出』はエレクトーンアレンジもされている楽曲です。

佐々木毬奈さんによるアレンジです。


タンゴ・アン・スカイ

ローラン・ディアンス(引用元: wikipedia)

『タンゴ・アン・スカイ』(フランス語: Tango en Skaï)はフランスのクラシックギター奏者であるローラン・ディアンスが作曲した曲です。

フランス語で「アン・スカイ」とは「なめし皮(合成皮革)」という意味です。「なめし」は動物皮を革に作り変える工程のことで、意訳すると、、、

「タンゴ・アン・スカイ」=「タンゴもどき」

のような感じでしょうか。

つまりは正統派タンゴではない曲、ということです。

かなりノリノリで聴ける曲ですよ。

キュヒさんのコンサートのアンコール定番曲で、これが私一番のお気に入り曲です。

エレクトーンにおけるギター演奏

S-スチールギター1

エレクトーンの最新機種STAGEA02シリーズでは、「S-スチールギター1」というかっちょいい音が入っています。

レフトフットスイッチでギターのボディを叩く音、指のタッチでスライドの効果をつけることができます。

『タンゴ・アン・スカイ』での奏法が一部この機能で再現可能ということです。

ここがレフトフットスイッチ

また鍵盤から指が離れた瞬間に時々(ランダムに)キュッっと弦と指が擦れるノイズが鳴ります。

このリアルな音を「アーティキュレーション・ボイス」といい、最新機種の目玉機能なんです。

キュヒさんの演奏に少しでも近い演奏にしたかったら、絶対におさえておきたい機能ですね。

ギタートレモロ1,2

「ギタートレモロ1」「ギタートレモロ2」は自動でトレモロ奏法になってくれる音です。

同じ鍵盤を複数回すばやく叩くのはやはり難しいのでこういった機能もあります。

『アルハンブラの思い出』もこれで再現可能ですね。

ただやはり生の質感に劣るので、エクスプレッション・ペダルで強弱をつけながら情緒たっぷりに弾くといいかもしれません。

生楽器から着想を得てより良いエレクトーン演奏を

いかがだったでしょうか。キュヒさんかわいいですよね!またリサイタルあったら行きたいです!

エレクトーンから生楽器に興味を持ち、そしてまたエレクトーンにより良く活かす。

こんなことが楽しめるのもエレクトーンの醍醐味の一つだと思っています。

是非、このブログを通じてエレクトーンについてもっと詳しくなってくださいね!