どうも、ゲーセン大好きっ子のクウルス(@Qoo_Rus)です。
私のゲーマーとしての人生はゲーセンで過ごした時間無しには語ることはできません。
ゲーマー履歴書『ゲームセンター編』です!どうぞっ!!
Contents
ガチでゲーセンに通うようになる前のお話
幼少期は格闘ゲーム筐体を見たり触ったりするだけで大興奮

1995〜2000年くらいですね。
デパートのアミューズメントコーナーなどによく置いてあった
- 鉄拳3
- バーチャファイター3tb
- X-MEN VS. STREET FIGHTER
などの格ゲーを見ては親に「やらせてやらせて!!」と駄々をこねていました。
もちろん操作方法なんて全然わかんないのですが、ゲームに触っているだけでめちゃくちゃ楽しかったのを覚えています。
家の近所の銭湯には『バーチャファイター2』が設置してあって、銭湯に行った時には兄貴と対戦していましたね。
小学校時代に段々とゲーム筐体が消えていった
2000年代に入ると、あちこちに設置されていたゲーム筐体が姿を消すようになり、ゲーセンに関わること自体が少なくなりました。
まだ行動範囲の狭い小学校時代(2000〜2005年頃)、この頃には家庭用ゲームを買い与えてもらって、友達と遊んでいることが多かったですが、格闘ゲームに対するこだわりはこの時にも強くなっていきました。
地元京都のゲーセンに通い始める
おこづかいの使い道にゲーセンが加わった中学時代

2006年中学1年生の夏に友達とBivi二条にあるゲーセン『THE 3RD PLANET(通称サープラ)』に行き、そこで初めて
- 鉄拳5DR
- バーチャファイター5
をプレイ。
特にバーチャファイターは幼少期とは比べ物にならないほどのゲームグラフィックが向上していたのでびっくり&大興奮でした。
2007年11月には『鉄拳6』が稼働して、『パルケ西院(現Ciel.net西院)』というゲーセンに友達と頻繁に通うようになりました。
たまに、京都の中心街である河原町にあるゲーセンに行ってプレイすることもありました。
当時はまだ『ナムコワンダータワー京都』(現在は閉店)というナムコ直営のゲームセンターがあり、ここでもよくプレイしていましたね。
格闘ゲーム好きなら知っている、関西の猛者ゲーマーが集う『ネオアミューズメントスペースa-cho(通称アチョ)』に初めて行ったのもこのときくらいでした。
部活帰りにゲーセンに寄っていた高校時代

帰り道の途中にあったゲーセン『西院コットンクラブ』(現在は閉店)で週に3回くらいは『鉄拳6BR』をプレイしていました。
週末はアチョに行くこともしばしば。
実はこの時に初めて「クウルス」というハンドルネームを名乗ってゲームをプレイするようになりました。
かなり年季の入ったハンドルネームです。
決め方はかなりテキトーで・・・「コーラス」→(全てウ段に変更)→「クウルス」
ど、どうでもいい・・・
ゲーセンで知り合った人と会話するようになったのもこの頃ですね。
基本的に年上のちょっと怖いおじさんお兄さんが多かったのですが、そんな人たちとプレイしていたのもいい思い出です。
ゲーセンで交友関係を広げるように
大学サークルは音ゲー好きの巣窟だった

大学で音楽系サークルのエレクトーンサークルに入ったのですが、そこには音ゲーをこよなく愛する人たちがいて、一緒にゲーセンに行って音ゲーをプレイするようになりました。
弐寺(beatmaniaⅡDX)やポップン(pop’n music)といったKONAMIの音ゲーはハードルが高くてなかなか触れなかったですが、太鼓の達人・jubeat・maimaiなどに触れるようになりました。
猫叉Masterの楽曲にハマってエレクトーンでも演奏しました。
初めて格ゲーの大会に出てから一気に交流が増えた

2013年12月に稼働した『Dead Or Alive 5 Ultimate ARCADE(通称DOA5UA)』
なんとなくプレイし始めて少しずつハマりました。
年明けの1月にアチョで店舗大会があるということで、この時に初めて格ゲーの大会に参加しました。
今でも動画が残っています。初大会はぼろ負けでした。。。
ただその後も大会に出続け、関西の強豪プレイヤー達を倒して店舗大会優勝するくらいにはハマりましたねぇ!
この年の夏には格ゲーで初の遠征をして東京の全国大会に出場。
全国の強豪プレイヤーとたくさん交流しました。

この頃は人生で一番格ゲーをするのが楽しくてしょうがなかったです!!
今でも関西のDOAプレイヤーとアチョでたまに交流しています。
現在もちょいちょいゲーセンで遊んでいます!
全国のプレイヤーとオンライン対戦ができる鉄拳7、ポッ拳

2015年に登場した『鉄拳7』
ゲーセンでの全国オンライン対戦はすごく画期的なシステムで、ゲーセンでの対戦相手に全く困らなくなりました。
『ポッ拳』もWiiUの家庭用が発売されたのを機にプレイしていましたね。

起業を志してからは、こうやってプレイヤー同士集まって遊ぶ機会は随分と減ってしまいましたが、より楽しく遊べるようになっていたいですね!
面白い音ゲーも増え続ける
音ゲーのコーナーに行けば、いろんな種類の音ゲーが立ち並んでいます。

最近プレイしているのは『シアトリズム ファイナルファンタジー』ですね。
スマホのアプリにもある音ゲーですが、ゲーセンで遊ぶとなお良しです!
ゲーセン文化はこれからも続いて欲しい
小さい時に感じていたゲーム筐体に対する興奮は今でもあります。
理屈では言い表せない「好き」がゲーセンにはあります。
近年では全国的に数を減らしているゲームセンターですが、個人的には無くなって欲しくない文化の一つです。
同じように思っている人もいるんじゃないかなぁと思いつつ、ゲーマー履歴書『ゲームセンター編』をこれにて締めさせていただきます。