どうも、iPhone4Sの時代からiPhoneを使っているクウルス(@Qoo_Rus)です。
#ホーム画面晒すと性格が分かるらしい pic.twitter.com/5qK3xLy1Cl
— クウルス (@Qoo_Rus) August 26, 2019
この記事を書いている時点での私のiPhoneのホーム画面です。
私はあまり几帳面な方ではないのですが、もしもあまりにiPhoneのホーム画面がとっちらかってしまった時には、意識して使い心地のいいように整理しています。
目指している形は
機能的かつ見た目がキレイ
というもの。
私が意識して使っているワザが4つあります。
- 利用しないアプリを効率よく見つけて削除
- 通知の要らないアプリを効率よく見つけて通知を切る
- コントロールセンターでスペースを有効活用
- 空白アイコンを活用して自由にレイアウト
です。
すぐに実践できそうな順番になっています。
この記事を書いている時点で私の使っているiPhoneはiPhone8で、OSのバージョンはiOS12.4です。
使っている機種やバージョンによってはできないこともありますので、ご了承ください。
Contents
利用しないアプリを効率よく見つけて削除
普段使っていないアプリはホーム画面から排除した方が使いやすいですよね。

だけど、ホーム画面で使っていないアプリを見つけて消すという作業は、なにげにめんどくさいです。私は最近次の方法でアプリを削除するようにしています。


「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」

するとiPhoneに入っている全てのアプリの使用している容量と、最後にいつ使ったかの記録が現れます。
ここから要らないアプリを選んで削除することができます。これなら、しばらく使っていないアプリを効率よく見つけることができる上に、無駄に使っている容量もわかった上でサクサク削除ができます。

またデータを保持したい場合は「Appを取り除く」を選ぶと良いです。
通知の要らないアプリを効率よく見つけて通知を切る
あなたのiPhoneにはホーム画面通知がずっと残っているアプリがありませんか?
それは通知としての役割をもはや果たしていないので、通知を切ってしまった方が早いですね。


「設定」→「スクリーンタイム」→「〇〇のiPhone」

するとアプリの使用時間の詳細が出てくるのですが、下へスクロールしていくと

通知を行ったアプリの一覧が表示されます。
この中に、通知要らないなと思ったアプリがあれば、そのまま選んで通知を切ることが可能です。


コントロールセンターでスペースを有効活用
コントロールセンターというのはホーム画面で下から画面をスワイプすると出てくる画面のことです。



こんな感じでニュッと。
この画面に収めることができる機能がいくつかあるので、有効活用しましょう。
私の画面の場合に入れているのは次の8つですね。
- フラッシュライト
- タイマー
- 計算機
- カメラ
- 画面収録
- ボイスメモ
- 低電力モード
- Wallet
入れ方は次の通りです。


「設定」→「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」

ここで好きな機能を追加、並び替え、削除ができます。
コントロールセンターのおかげで、よく使う機能へのアクセスをしやすい状態のまま、ホーム画面のスペースを節約することが可能です。
空白アイコンを活用して自由にレイアウト

私のiPhoneのホーム画面には少し凝った仕掛けがあります。
普通に並び替えるのでは絶対にできないスペースです。
実はコレ、背景と色が同化しているアイコンを置いています。
このアイコンを駆使してやると、指を動かしづらい上のスペースを空白にしてやるなんてことも可能です。


8つの空白アイコンを仕込めばご覧の通り。
他の3つと比べて少し手間がかかりますが、有効なテクニックです。
実践したい方は以下のリンクへどうぞ。
まとめ
再度要点をまとめておきましょう。
- 利用しないアプリをストレージ管理画面で見つけて削除
- スクリーンタイムで通知一覧を見て要らない通知を切る
- コントロールセンターに便利機能を入れてホーム画面のスペース節約
- 背景と同化したアイコンを活用して自由にレイアウトを変える
では、あなたのiPhoneも機能的にキレイに改善してみましょう!