どうも、2020年は大吉をひいたクウルス(@Qoo_Rus)です。
八坂神社に初詣⛩
今年は勝負の年ということを神様も見てくださっている
開眼し、信用を増し、ひるまず進む💪 pic.twitter.com/RmCrrXlhF7— クウルス/TEKUtech (@Qoo_Rus) January 1, 2020
2020年は会社のさらなる成長やエンジニアとしての成長、そしてブログへの取り組みを真剣に頑張る勝負の年として張り切っております。
しかし、おみくじに書いてあることって、ノリだけではイマイチ意味がわからないことが多いんですよね。
1年の指針としてしっかり考えておくべく、おみくじに書いてあることの意味を真剣に調べることにしてみました。
Contents
和歌について
「我宿に 千もとの桜 花さかば うゑおく人の 身もさかえなむ」
(わがやどに ちもとのさくら はなさかば うゑおくひとの みもさかえなむ)
読人知らずとなっていますが、八坂神社の主祭神である素戔嗚尊(すさのをのみこと)の歌であると伝わっているそうです。
日本の神仏習合の神として、牛頭天王(ごずてんのう)と習合したのだとか。
おみくじには
殊に桜を愛でられる御心が窺われ、御神慮に叶う日々の生活を営む人は末長く御神徳を受け栄える由、信仰と感謝を怠らぬこと
と書いてありました。
内容
願望
努むれば成就すべし
仕事
開眼あり走破せよ
開眼という言葉には、仏道の真理をさとる意から「学問・技芸の真髄をさとること」という意味があるそうです。
なので、仕事で必要な真髄を悟る、そんな一年になるということなんでしょう。
そして、走破は「予定された道のりを(困難を乗り切って)走りきること」
まずは、3ヶ月100人指導を走破するところからでしょうかね!!
https://q3task.com/three_months_programming_school/
売買(うりかい)
信用が増し利有り
商売において一番大切なのは信用ですからね。
成果を出すためには絶対必要。
待人(まちびと)
来る(きたる)
私ずっと「待人」の意味をきちんと知らなかったのですが、意味は
「人生を良い方向に導いてくれる人」
だそうです。
仕事関係で会うかもしれませんし、趣味関係で出会うかもしれません。
毎日いろんな方と会いますが、一瞬たりとも気を緩めず良い方向に迎える出会いのチャンスを逃さないように心がけたいと思います。
勝負事
ひるまず進めば制覇なり
制覇の意味をきちんと調べると
「競争者を負かして権力・主導権をにぎること」
とのこと。
ただ勝つんじゃなくて、主導権を握るという意味合いまで込められていたんですね。
受験
神の加護有り最善を尽くせ
社会人になれば受験なんて関係ないと思ってたけど、資格試験など考えればいくらでも有りますよね。
私が普段扱っているプログラミング言語のSwiftでもApple公認の試験
“App Development with Swift”
ができましたから。
できればチャレンジしたいなと思ってます。
App Development with Swift
吉方
卯(東)・午(南)の方角
縁起の良い方角のことですね。
示された方角へ旅をすると、良い運気をもたらすそうです。
これ、わざわざ東南を指す巳(み)の方角を書いていないので、東南ではなく、東と南の2つともが縁起の良い方角なんだと思います。
今年も東京に何度か行くことになりそうなので、縁起をかつげそうです。
建築・移転・縁談
急いで吉
今のところ家を建てる予定も、引越しをする予定も、今年中に結婚する予定もないです。
しかし、いつでもチャンスを掴むために、変化が訪れる心と環境の準備はしておくべきだなと考えています。
旅行(たびだち)
大いに成果あり
旅行の予定も今のところないです。
しかし、旅先で学べることって心持ちや準備次第で沢山増えるということを念頭において行動した方が良さそうですね。
おみくじの通りの1年にするべく努力をする
意味を調べていると、自分の心がけを見直すことができました。
皆さんも、初詣でひいたおみくじの意味について真剣に考える時間を今のうちに取っておくと、生活を見直す良い時間になることだと思います。