どうも、アプリエンジニアで、プログラミングスクール「テクテック」を主宰しているクウルス(@Qoo_Rus)です。
現在は26才ですが、クウルスというハンドルネームを使い始めて10年以上経ちます。
と雑談的によく聞かれるんですが、キチンと由来を喋ったところで全然会話は盛り上がらないような由来なので、いつもはテキトーに
とか適当に返しています。
なので、こっそりキチンとした由来やそのほか余談を書いてみようと思います。
歌詞の聴き間違えが由来
童謡『七つの子』には
「山の古巣へ行ってみてごらん」
という歌詞があります。
「古巣」の歌い方が
「ふーるす」と伸ばして歌うのですが、中学生の私は「くーるす」と聴き間違え、ずっと
と考えていたんです。
で、ハンドルネームを考えるときに、自分の本名である「たすく(輔)」の一部を入れてみようと思いまして、「く」から始まるいい響きの言葉である「くーるす」を採用し、カタカナで「クウルス」と表記しました。
初めて名乗ったのは鉄拳をプレイするとき
始めてクウルスを名乗ったのは、ゲームセンターで格闘ゲーム「鉄拳」のプレイヤーネームです。
ゲームセンターで仲良くなった人には「クウルス」と普通に呼ばれるようになりました。
その後は高校で仲の良い友人とサイト運営をするときのハンドルネームにそのまま使ったり、Twitterアカウントの名前にしたり、自然な流れで今に至ります。
まさか仕事をするときまでクウルスを名乗るようになるとまでは思っていませんでしたが。笑
よくある呼び間違い「クラウス」
名前を呼び間違われることがたまにあるのですが、一番多いのが「クラウス」
ほぼほぼ字の感じが似ているので、間違っても仕方ないとは思いますが。。。
「クラウス」はドイツ語圏によくある名前だそうです。
実在する著名人にもクラウスはいますし、ゲームのキャラクター(マザー3やゼノブレイドなどなど)の名前にもクラウスがありますね。
・・・どうでもいい話だったでしょ?
名前の由来を聞かれても、適当に答える理由、わかったでしょう。
どうでもいい話です。何も盛り上がらない。
相手もそこまで興味を持って質問していないことが多いですし。
まぁ、長年使っているハンドルネームなので、不思議と愛着はあります。
これから先もずっとクウルスと名乗って生きていると思うので、よろしくお願いしますね。