どうも、アプリエンジニアで、プログラミングスクール「テクテック」を主宰しているクウルス(@Qoo_Rus)です。
現在2020年1月から3月の3ヶ月間、無料で100人にプログラミングを指導する企画を進行中です。
https://q3task.com/three_months_programming_school/
教える相手は、プログラミングを覚えてエンジニアとして転職したい方、単純に興味がある方など、様々な方がいます。
本日も合計で3名の方を指導させていただいたのですが・・・
今日は@Qoo_Rus先生にアプリの作り方をみっちり教わり、3時間でアプリ完成させたぞい🙌
自分で1から作れたことが嬉しかった🙌
初めてで相当チグハグなことを言っても優しく教えてくださり、途中脱線した話も面白かった。
3月まで無料でプログラミング教えて頂けるそうなので興味ある方はぜひ! pic.twitter.com/JX9oOnu56m— ちえ (@gokigen_chie) February 5, 2020
本日は今まで経験したことのないタイプの方がいました。
大人ではなく、小学生の指導です。
本日、プログラミングスクールに最年少の生徒が来てくれました!
小学6年生!!
将来有望ですね@Qoo_Rus https://t.co/SxphxG5sVo pic.twitter.com/G8RiGbl6vO— 佐藤涼介〜スポーツ上達アプリ開発中〜 (@satoryo0929) February 5, 2020
今までは大人に教える前提だったが故に、全く違うアプローチを求められました。
今日は、小学生にプログラミングを教える上で意識した2つのことについて振り返ってみようと思います。
Contents
小学生にプログラミング指導する上で意識したこと
英語は必要以上に難しい単語を使わない
クラス名、変数名、メソッド名で意味が小学生にとってわかりづらい英語は避けました。
しかし、一切英語は排除するのは言語仕様上無理なので、絶対に意味をわかっておいた方がいいものは丁寧に解説、日常生活で出会いやすい英単語は残して、相手の知的好奇心をくすぐるように意識。
hand、name、などの英単語は知っていたら、ちょっと得意げになりますよね。
作るもののゴールを明確に
物事を教えるときの基本なのですが、まずは教える内容の到達点、ゴールを明確にしてあげることを特に意識しました。
小学生相手でなくても明確にすべきなのですが、いざ大人の理解力を排除した場合、特に意識せざるを得なくなり、だいぶ説明の順番を変えました。
結果として、今後の授業に向けての大きな改善の指針が見えてきている状態です。
できない人の目線にまで上手く下げる
今までの指導では、どうしても大人相手なので、
と決めつけて指導してしまう部分が無意識に存在していました。
しかし、英語や中学以降の数学をほとんど知らない相手である小学生にまで目線を下げることで、たくさんの学びを得ることができたのです。
必要以上に難しい説明をしていなかっただろうか?
相手の理解度を正確に把握できていただろうか?
良き反省が生まれました。
大人からお子さんまで、誰でも無料でプログラミング教えます!
2020年3月いっぱいまで、プログラミング無料指導企画を続けています。
プログラミングに興味のある方なら、大人でも学生でも小学生のお子さんでも結構です。
ぜひ私のTwitterにまでお問い合わせください!