どうも、親指シフトおじさんのクウルス(@Qoo_Rus)です。
一度習得したらもうローマ字入力には戻れない快適タイピング、親指シフト。

練習を始めたのが2018年7月14日だったようです。
2日前から親指シフトの練習してる。
キーの位置はもう完璧。案外1週間くらいでどうにかなりそう。https://t.co/Dq943i9spk— クウルス/TEKUtech (@Qoo_Rus) July 16, 2018
2018年7月16日のツイートの2日前から練習スタートしたので。
そこから月日が流れ
親指シフト謎に練習してたのって去年の今頃か。
1年経った今では親指シフトじゃないと落ち着かないカラダになってしまった。— クウルス/TEKUtech (@Qoo_Rus) September 3, 2019
2020年1月14日。
ちょうど1年半が立ちました。
一体、親指シフトを覚えてからどれほどのタイピングスピードを手に入れることができたのか、計測してみました!
計測に使うのは、タイピングゲーム「寿司打」

親指シフト使いたての寿司打の記録
ようやく元取れた…!
親指シフトはやはり数をこなすのみ! pic.twitter.com/kFfnod7eqA— クウルス/TEKUtech (@Qoo_Rus) August 2, 2018
練習スタートから2〜3週間で、ようやく平均キータイプ数が2.7回/秒。
寿司打の一番難易度が低いレベルのクリアラインをギリギリ超えるレベルに到達しました。
1年半経った現在の寿司打の記録
寿司打をやっている様子を動画で撮ってみました。
難易度は普通コースを選択。
親指シフトを使い始めて1年半経ったので、現在のタイピングスピードを「寿司打」で測定してみた👀 pic.twitter.com/VYQ521DFQs
— クウルス/TEKUtech (@Qoo_Rus) January 14, 2020

結果は5.2回/秒
なんと、始めたての頃の約2倍のスピードでのタイピングができるようになっていました。
一番難易度高い高級コースもやってみましたが

こちらでも5.4回/秒という、約2倍の結果でした。
親指シフト使い増えて欲しいな
親指シフトを覚えてから、タイピング疲れは格段に減りましたし、ブラインドタッチはもう完璧です。
習得にかなりの時間はかかりますが、結構ブロガー、ライターをやっておられる方なら自信につながるスキルかなと思っています。
エンジニアスキルとしては、ほとんど関係ないですが、まぁ珍しがられるということで。笑