エンジニア

iOSアプリ開発歴2週間の初心者がTry! Swiftに参加した

Swift 初心者

どうも、2019年3月からiOSアプリ開発をスタートさせた新米エンジニアのクウルス(@Qoo_Rus)です。

iPhoneやiPadのアプリなどの開発に使われるプログラミング言語「Swift

正直今のところほぼほぼ一切のことが全くわかっていない状況です。

下手に「iOSエンジニアです」と名乗ったら、全くわからない話を振られて「あわわわわわわわ。。。」となってしまうのではないかという。

そんな状況ですが、現在一緒に開発を進めつつ指導を仰いでいる先輩エンジニアに

先輩
先輩
try!Swiftに参加してみたらどう?

と誘っていただきました。

クウルス
クウルス
(なんだtry! Swiftって・・・?)

的な顔をする私。その顔を見て先輩は話を続けました。

先輩
先輩
try! Swiftは世界のトップレベルのiOSエンジニアが集まるカンファレンスだよ。いろんなエンジニアとのつながりもできるし、どう?
クウルス
クウルス
う、うーん・・・

正直まだSwiftのことに関して右も左もわからない状況で、こういった会に参加するのは気が引けました。

「一切話についていけないんじゃないのか?」

「もっと具体的にサービスを開発してからでもいいんじゃないのか?」

考え出すといくらでも思いつく不安。

実際に当日を迎えるまでは不安な気持ちでいっぱいでしたが、、、

実際に参加したらめちゃめちゃめちゃめちゃ楽しかったのです。

この記事では、

  • 当日のカンファレンスの参加/登壇/運営をされていた方々
  • 参加されていなかったSwiftユーザー
  • 私と同じように不安に感じて参加をためらっている人

へ向けて、2日間の体験談を共有させていただきます。

try! Swiftスタッフ、スポンサーなど関係者のみなさま、楽しいカンファレンスをありがとうございました!

try! Swiftとは?

公式ホームページから引用

try! SwiftはSwift言語での開発における最新の応用事例について集まる国際コミュニティです。このイベントは世界中から人々が集まり、Swiftのスキルを向上させるための、高度な知識やテクニックを共有し、協力しあうことを目的としています。

(引用元:https://www.tryswift.co/events/2019/tokyo/jp/

今回開催された「try! Swift Tokyo 2019」では、なんと900人もの参加者が32ヶ国から集まりました。

try! Swiftに参加する前に感じていた不安

先輩からtry! Swiftの話を聞いてから、いろんな想像をしました。

「世界のトップが集まる」なんて聞いてビビりまくりでしたが、具体的に参加をためらう原因となった不安は主に2つでした。

高い参加費に見合うだけのものが得られるかどうか不安だった

参加費は決して安くなかったです。

割と直前に決断したために、参加費は一般参加枠の$363.84

日本円にして、およそ40,000円

果たして3日間のイベントで40,000円以上の価値を得ることができるかどうか、ハッキリ言って自信ができませんでした。

おカタい話が続いて、途中でウトウト眠ってしまうんじゃね・・・?

周りのエンジニアとのレベル差が激しくて、知り合い作れないんじゃね・・・?

英語がニガテで海外のエンジニアとのやりとりが不安だった

当然世界トップレベルのエンジニアのスピーチは英語で行われます。

私は英語が大のニガテで、特にリスニングとスピーキングに関してはずっと避けてきた人間です。

ただでさえ知識のない技術の話なのに、英語だったら本当に無意味な時間を過ごすことになってしまうんじゃないのかと考えていました。

try! Swiftのカンファレンスに参加した感想

不安なまま迎えたカンファレンス当日。

しかし、実際に参加することで、日常ではなかなか手に入らない大きな経験を得ることができました。

具体的に感じた感想は次の4つです。

いい意味でユルかった

おカタい雰囲気とは全くの逆、とてもゆるーい雰囲気でした。

実際に写真見た方が早いですね。見てみましょー。

スポンサー企業さんのブース。いろんなグッズが手に入る。

スマブラやっとるやんけ!!

ハッシュタグ「#tryswiftconf」で様子がわかるツイートがわんさか出てきます。

エンジニア同士の繋がりを作ることができた

仕事や国境を超えて気軽に意見を交換し合えるエンジニアの仲間と知り合うことができました。いろんな場面につながりが出来るキッカケは潜んでいて、自分が想像していたよりもはるかに大きく広がってビックリです。

センス溢れるアイスブレイク

1日目のお昼ご飯休憩の前に、近くの参加者同士が交流しやすいように、こんな配慮が。

「国際交流のために日本語と英語の会話例を作りました」

Which Apple devices do you use?

どんなアップル製品を使っていますか?

I don’t have any Apple devices

アップル製品は持っていません。

(ここでひと笑い。運営の思うツボ。)

I have an iPhone and a Mac

iPhoneとMacを持っています。

I play video games on my Pippin every day

毎日、ピピンアットマークをプレイしています。

(ここで会場大爆笑。運営の思うツボ。)

(てかピピンアットマークて、なんぞ。)

実際このアイスブレイクのおかげで、隣に座っておられた海外エンジニアのかたとお話することができました。わーい!

(ピピンアットマークって何?という話題でちょっと盛り上がる。ここまで運営の思うツボ・・・なのか・・・?)

エレクトーンのツイート

また、Twitterで常にプレゼンについてのツイートをしていたおかげでフォロワーさんも増えました。

「Swiftにおける音の成形」のプレゼンでこんな感じのツイートをしました。

これが「私もエレクトーンやってますよー」というエンジニアと知り合うきっかけになりました。

いやーツイートはしてみるもんですね。

アフターパーティー

一番繋がりが増えたのは2日目のアフターパーティーです。

こんなツイートをして、それはそれはいろんな人とお話をすることが叶いました。

まだ学生ながらもコミュニティに積極的に関わっている方々、エンジニアとして長いキャリアをお持ちの方々、超有名企業のエンジニアの方々、カンファレンス登壇者の方々・・・

ビビりながら話していましたが、みなさん決まって初心者の気持ちに寄り添ってお話してくださり、ありがたかったです。

英語ニガテな人への配慮が素晴らしかった

先ほどのアイスブレイクの話の他にも、英語がニガテな人に向けての配慮が。

日本語と英語の通訳レシーバーが参加者に配られ、リアルタイム通訳を聞くことが出来るようにしてくださっていました。

初心者でもコミュニティに貢献できると実感できた

プレゼンをされていた方々の多くがおっしゃっていたことの1つは

「ぜひやってみて、あなたの意見をください」

ということです。

考えてみれば、このイベントのタイトルは「try! Swift」

話を聞くだけでなく実際にtryするところまで行って、初めてこのイベントの趣旨が達成できていると言えるのでしょうね。

そして一番大切なのは次のことです。

初心者には初心者なりの視点があり、また、その人にしかない経験の上に出来上がった視点があるのだから、他でもない私クウルスのの意見を発信することもとても意義のあることだ

mayuko inoue(@hellomayuko)さんの最後のプレゼン「次の世代のswiftディベロッパーへどう繋げるかのことについての発表」を聞いて思ったことです。

これからソフトウェアエンジニアになろうとしている人々にどのように手を差し伸べられるのか?

ソフトウェアエンジニアがApple開発者コミュニティをどのように成長させられるのか?

まさに私が直面している問題について真剣に考えてくださったプレゼンで、非常に感動しました。

私のような初心者でもコミュニティのために出来ることはたくさんあるし、日々そのことを考えることが次の世代のための取り組みに繋がっていく、メチャクチャ大事なことですね。

自分が今できること・やりたいことを全世界に発信し続ける

今回のイベントで強く感じたのは、どんな人でもコミュニティのための取り組みが出来るということ、それはつまり、世界中の人々により良い暮らしを届け続ける取り組みが今の自分でも出来るということです。

こうやって体験談や学びを発信すること、次の学びに繋げることは今の自分でも出来ること。

今のあなたに出来ることは?したいことは?

さぁ、迷わずにTry! Swift!(キメ顔)

明日のワークショップも楽しみます。